観光協会の仕事の中に、京都府内各地の観光協会の担当者が集まって情報交換をする場や誘客のため旅行社さんへプレゼンテーションを行うことがあり、参加したことがあるのですが、南丹市さんがいつも上手に南丹市の見所や旬の食べ物、体験ツアーなどお話されています。
そこで、上手にPRできるヒントを探しに、かやぶきの里で知られる南丹市美山へ行ってきました。
車で走ること2時間、のどかな山のふもとにかやぶきの里の集落がありました。
まずは、観光案内所へ。すると、会議でもお会いしたことのある職員さんが解禁になった鮎がおいしく食べれるところや現在美術館で行われている催しものを教えてくださいました。
さっそく、美山かやぶき美術館へ。和紙ステンドグラスのあかりとシルクスクリーン版画の展示がされていて、心がうっとりします。
では、南丹市へ行って得られたものとは・・・。
自然いっぱいの中にたたずむかやぶきの里や、旬の食材は、心を癒してくれ、京都市内からもう一走りしようかなと思わせてくれました。
わが京田辺市も京都と奈良の間の通過点ではなく、京田辺市へ行こうと思ってもらえるような癒しの提案ができたらいいなと思いました。
byイニ