奈良 二月堂竹送り~京田辺編~


みなさん、あの有名な東大寺二月堂の「お水取り」で使われる籠松明に京田辺市の竹が使われているのをご存知ですか?

 

 

京田辺市では毎年2月11日に東大寺に寄進する竹を掘り起し、大御堂観音寺で道中安全祈願をし、奈良まで運ぶ「二月堂竹送り」が行われています。その伝統行事に参加してきました。

 

受け付けを済ませたあと、竹起こし場所まで移動します。

 

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行事を主催されている山城松明講社のみなさんが掘り出す様子を見ることができました。寄進する竹は2,3年前からしるしをつけて大事に育てられているそうです。近年はいのししの被害などがあってなかなか新しい竹が育たないとのお話もあり、寄進する竹を育てることにご苦労もされているようでした。立派に生育した竹を掘り出し、倒す様子はとても迫力があり、参加されている方も興味深げにその様子を見守っていました。

 

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竹を掘り出したあと、普賢寺ふれあいの駅で大根炊きの無料接待がありました。

 

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あつあつの大根を竹の器に入れてくれます。体があたたまりました。

 

その後、大御堂観音寺へ移動し道中安全祈願の祈祷を見学しました。

 

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御祈祷の後、竹を奈良まで運ぶトラックが停車しているところまで参加者が担いで運びました。

 

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子供たちも元気よく楽しそうに竹を担いでいましたよ。

 

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その後、寄進竹はトラックに積まれて奈良へ向けて出発しました。

参加者もバスに乗って奈良へと向かいます。つづく。