お隣の城陽市観光協会さんが企画された「鴨谷の滝ツアー~アドベンチャー・ウォークと温泉を
楽しもう~」が8月8日に開催され、わが京田辺市観光協会の会員でもある上方温泉が楽しめる
ということで、参加してきました。
集合場所の一休温泉から高塚林道に入り、椎尾ノ滝へと向いました。
城陽市観光協会さん曰く、この林道は徳川家康の「神君 伊賀越え」につながっているとか。
伊賀越えというと、本能寺の変があったとき、わが京田辺市の飯岡がまさに徳川家康が堺から三河岡
崎へと逃げ帰ったというロマンあふれるところです。
草内から宇治田原町の郷ノ口へ通っていたそうですが、その間にこの林道が使われたかもしれない
そうです。
その後、京都の自然200選に選ばれている鴨谷の滝へ行きました。
最近の長雨の影響で、川の水量が多く、まさに沢登りのアドベンチャー。
ズボンも泥々で歩くのが必死だったため、沢登りの写真はとれませんでした。
でも、鴨谷の滝の写真はとりました。
その後、一休温泉へ戻り、泥だらけで疲れた体を癒して帰りました。
京田辺で滝というと、大住虚空蔵谷川の滝があります。
こちらも、水量によっては、沢歩きが楽しめます。
夏の思い出の一つにどうぞ。
byイニ