久しぶりのも~りです。
今回は国民文化祭inしずおかの報告です。
というのもイニの日記でもお知らせしてましたが、2011年に京都で国民文化祭が開催され、京田辺市のイベントとして人形劇と並んで一休とんち大賞が選ばれています。
そこで、企画委員長である我が観光協会会長と僭越ながら私、も~りが国民文化祭事務局とともに静岡に視察に行ってまいりました。
京都駅からこだまで出発。人生初めて「こだま」に乗りましたよ。いつもは通過する駅全てに止まりますから結構長い時間でした。
新富士駅に到着。さっそく改札前にボランティガイドの方がおられたので写真を撮らせていただきました。
ステーションプラザFUJI前に国民文化祭の特設案内所、プラザ内には観光案内所がありました。
プラザ内では、全国紙バンド作品展が開催されていて多くの人たちで賑わっていました。
昼食後、シャトルバスにてロゼシアターへ。
ここで「かぐや姫フェスティバル」が開催されています。
杉山直さんの新朗読。写真はぼけていますが、富士市に伝わるかぐや姫伝説を朗読と映像により表現されていました。
また、高校生が英語やポルトガル語、タガログ語など駆使して所々で物語るなど斬新なものでした。
続いて、私たちの目当てである「手紙文コンクール表彰式」。
かぐや姫あての手紙文で今年のテーマは「家族を大切にしているわたしの体験」。
壇上にスクリーンが設置され、ホールの後ろでも大変よく見ることができました。これは早速うちでも採用ですね。
また、受賞者本人が作品を読むのも大変よかったです。
その後、受賞作品やかぐや姫に関した作品の展示を見せていただき、ホテルへ向かいました。
これは富士駅から見た富士山やっぱすごいですねぇ。
夜は会長と私、事務局の方3人で駅近くで食事しました。生しらすと生桜エビ、最高でした。魚が美味しい!!
2日目は磐田市で人形劇の視察なんですが、移動がJRの普通電車で1時間30分もかかりました
昼過ぎに帰路につきましたが、今度はプライベートでも行ってみたいと思ってます。
Byも~り