平成15年から開催され、新しい風物詩として定着している京都・東山花灯路が今年も3月13日から
始まりました。
京田辺市でも、新しい観光資源を発掘しようと日々探求しているところですが、まずは、京都市の取組
を学ぼうと3月13日の夜に観光協会事務局職員らで八坂神社から清水寺まで歩いてきました。
行灯が立ち並んだ通り沿いのお店はロマンチック色に染まり、たくさんの人がそぞろ歩いていました。
花灯路を主催している京都・花灯路推進協議会では、京都の夜の魅力アップを図るため、灯りの催事を
奨励する目的で行灯やスポットライト、配線ケーブル、分電盤などの照明器具を観光振興や地域振興に
資する事業に貸し出しされています。
京田辺でもきらめく夜
ができたらいいなと思いました。
byイニ