先日8月21日は、観光協会で親子対象の事業を行っていたのですが、私、も~りは小学校でタイムカプセルの発掘をしていました。
京田辺市内には、現在市立小学校が9校あります。
私の母校は市南西部の山間地にある普賢寺小学校。
ここは、明治6年創立の歴史と伝統のある学校。
学校のシンボル「落葉杉」が今もかわらず、中庭にそびえ立っています。全校児童数が80名にみたない小さな学校です。現在は、市内どこの地域からでも通学できる小規模特認校となっています。
タイムカプセルは昭和58(1983)年3月に埋めたので、実に28年目になります。
今回、卒業生21名のうち、発掘に参加したのは14名
埋めたのは校庭のバックネット裏。
見つかるか不安でしたが、結構すぐに発見。
卒業生みんなの名前が書かれていました。
プラスチック製のダストボックスの中に缶を入れ、さらにナイロン袋で何重にも封するという念の入れよう。
しかしながら、大量の水が入り込み、すごい臭いが
文集やテストが出てきました。
また、個別に入れてた想い出の品も。
私が入れてたのは、帽子と名札、修学旅行土産の写真立てなど。そして写真立ての後ろに隠した500円札
また、教頭先生のご厚意で校舎内にも入らせていただき、旧交を温めることができ、よい夏の想い出となりました。
byも~り