一休禅師の反骨精神学ぶ


聖母女学院短期大学で10月30日に開かれた「伏見学2010」。
伏見を科学的総合的に研究する学問だそうですが、伏見とその周辺地域も考察する講座ということで、
今回は、京田辺で晩年を過ごした一休禅師にスポット:**:があてられました。
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テーマは、「一休の反骨精神と『一休咄』の作意」。
一休さんをライフワークとされている聖母学院中学校・高等学校教諭の福井浩紀先生が講演されまし
た。

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一休禅師著の『狂雲集』から受けるイメージは、「風狂、破壊、自戒、反骨」。しかし、アニメや
江戸時代に書かれた作者不明の『一休咄』に出てくる頓知少年は愛くるしい一休さんで、実像とは別
の一休さん。虚像にこめられた意味とは何か、本当に虚像なのかを掘り下げられ、聞き入ってし
まう:mimi:講演でした。

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この伏見学には、約100名というたくさんの方が参加されていました。
参加された全員が一休禅師に関心をもっていただき、一休寺を訪れていただけたらと思いました。
また、伏見学にならって、京田辺学も作れたらとも思いました。

ともかくも11月3日は、一休とんち大賞授賞式があります。
今年は、国民文化祭のプレイベントということで、たくさんのアトラクションもあります。
どなたでも見に来ていただけますので、午前9時30分から京田辺市中央公民館へ、お越しください。

byイニ:-D