京都府最南端の地、南山城は、古くから東海、北陸、山陽、山陰に至る街道に続く道として、人や
物資が往来した地。
古代から、政治・経済・文化などに重要な役割を果たしてきました。
この南山城には、いくつもの寺があり、その中には、国宝や国宝級の仏像がたくさんあります。
そんな、南山城の古寺を紹介するための本「南山城の古寺」が発行されました。
京田辺市には、観音寺と寿宝寺、一休寺が掲載されています。
写真とともに詳しい解説が掲載されていますので、これを読むと、訪れたくなります。
この本は、掲載の各お寺で販売されているそうです。
ぜひ、手にとってご覧ください。
byイニ