2月15日に香港と台湾
から、旅行の本を作られている記者とカメラマン
の
方が来られ、京田辺市内を取材されました。
旅行の本というのは、日本でいうと「るるぶ」のような本で特に個人旅行を楽しみたいときには、
かかせないアイテム。
すでに京都市内の本は販売されているそうですが、今回は、京都府山城地域や滋賀県など掲載されて
いない情報を取り入れていただこうと、京都府と滋賀県がツアーを実施し、香港と台湾のメディアの
方に来ていただきました。
午前中、八幡市でいちご狩り体験をされたみなさんは、午後1時に普賢寺ふれあいの駅へ。
ふれあいの駅によるお茶の接待を受けながら、京田辺市観光協会事務局職員が今年度、協会と市、同
志社大学、IT企業と共同開発したi-phoneの観光アプリについて案内しました。
続いて、観音寺へ。住職さんによる説明の後、国宝を目の前でご覧になりました。
京田辺市特産の玉露も飲んでいただこうと、舞妓の茶本舗へ。
「なぜ、こんなに甘いのか」「なぜ、湯の温度が低いのか」など、たくさんの質問が飛び交いました。
最後に、一休寺へ。アニメの一休さんはみなさんご存知でした。が、アニメでない一休さんの画像を
ご覧になると、びっくりされていました。
京田辺の写真をたくさんおさめていただきましたので、本にたくさん取り上げていただけるとうれし
いなと思いました。
byイニ