11月26日に京田辺市観光ボランティアガイド協会と宇治茶の郷づくり協議会によるJRふれあいハイク
が開催され、50人の方が参加されました。
今回のふれあいハイクコースの目玉は京田辺の特産である玉露の淹れ方体験をしていただくこと。
日本茶インストラクター協会京都府支部さんを講師に迎え、参加者一人一人が実際に自分で玉露を
淹れる体験をされました。
玉露は京田辺茶業青年団が販売された田辺玉露。お茶菓子には、ひさご屋さんの一休の漫を使いました。
講師の楽しい話とともに玉露を飲むだけでなく、茶葉までポン酢で食べてしっかりお茶の栄養もとってい
ただきました。
淹れ方体験の後は、仲井芳東園さんへ立ち寄られ、ふれあいハイクのおみやげに京田辺のお茶などを買って
いただきました。
ぜひ、おうちでも玉露を淹れてください。
byイニ