ふるさと怪談トークライブで京田辺テーマの怪談も生まれる


「ふるさと怪談トークライブat京田辺」が京田辺市商工会館で8月25日に開催されました。

京田辺で開催されたのは、昨年に続き2回目で、今年も、東京など全国の怪談ファンの方が京田辺へお越し
くださいました。

今年の注目は、京田辺をテーマとした怪談が募集され、入賞作品の発表と朗読が行われたこと。

京田辺をテーマとした怪談とは、どんな内容が出てくるのか興味を寄せておりました。
すると、京田辺といえばやはり一休さんということで、一休さんをテーマとしたものもあればそれだけでは
ありません。おんごろどん(もぐらを追いやる唄)をテーマとしたものや、幻想的なかぐや姫の話、夜通る
とこわいのかな?みつまんぼなど、応募いただいた方はよく、京田辺の素材を知ってくださっているなと思
わされるものでした。

審査にあたられたホラー作家の先生からも「『おんごろどん』とは何かわからないので、今回勉強した」と
いう話も飛び出し、京田辺のさまざまな素材が会場で明らかにされたのは、日々京田辺を発信している者と
してはうれしいことでした。

特に、応募90作品の中から見事大賞に選ばれたのは、京田辺特産の玉露を題材とした新田辺キララさん
(ペンネーム)の「チヤ畑」でした。
茶のほかにチヤが出てきて、それがなんとも奇怪なものでした。

京田辺をテーマとした怪談コンテスト発表以外にも、DVD作品「みちのくからの手紙」では、被災地の様
子が紹介されました。
参加者からいただいた入場料は、被災地の文化復興に取り組む「三陸文化復興プロジェクト」への資金支
援として、寄付されます。

会場では、観光協会会員の山城書店さんによる関係図書の販売も行われました。

京田辺怪談コンテストの審査員をつとめられた作家の方々のトークもあり、京田辺の新たな魅力がまだま
だ出てきそうな気配のする、「ふるさと怪談トークライブ」を今後も引き続き、開催できたらいいですね。

byイニ:-D