おいしいお茶の淹れ方を伝えるために


日本茶インストラクター協会京都府支部の主催により、おいしいお茶の淹れ方を伝えるための「インストラ
クション講演会・研修会」が開催されましたので、参加してきました。

まずは、数々のお茶関係のコンクールで優勝されている前田冨佐男さんによる講演「インストラクションか
ら見えてくるもの」。

お茶の淹れ方をインストラクションする場合、何を準備すればよいか、話を聞いている人に何をどのように
話をしていけば興味をもってもらえるか、さまざまなお茶に関する雑学なども教えていただきました。

さて、「世界の茶の生産量ベスト10に入る国はどこでしょう」というクイズもありました。

1位は中国、2位はインド、3位ケニアと続き、日本は8位です。
ほとんどの国が紅茶を作っていますが、中国と日本のみ緑茶です。
そして、日本以外は足し算のお茶、つまり、ミルクや砂糖を足していき、日本では、お茶に旨みがあるの
を知っているため、お湯の温度を引いて、旨みを引き出していくというものだそうです。

まさに、玉露は温度を低くして淹れると旨みたっぷり味わえます。

前田さんの講演を聞いた後、後半は、グループに分かれて外国人や小学生、若者、高齢者など対象を決め
て、お茶の魅力を伝えるインストラクションを行いました。

さて、もうすぐ敬老の日ですが、米寿は88歳、白寿は99歳、そして、茶寿は108歳を祝うものだそう
です。
お茶を飲んで、108歳まで元気にいたいものです。

byイニ:-D