二月堂へ京田辺の竹が届けられる


奈良に春の訪れを告げる東大寺二月堂のお水取り。
この勇壮な炎の儀式で火の粉を散らすお松明には、京都府山城地方の竹が使われています。
これらの竹はかつて、奈良へ向かう旅人たちが街道をリレー方式で運ぶ「竹送り」の風習によって
二月堂まで届けられていました。
竹送りは戦後しばらく途絶えていましたが、京田辺市の「山城松明講」のメンバーが昭和53年に
復活させ、以降毎年続いています。
今年は、復活してから36回目。

竹藪から掘り起こされた真竹は観音寺で道中交通安全祈願を受けた後、たくさんの人の手によっ
て、奈良へ運ばれていきました。

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byイニ:-D