佐川田喜六は元淀藩に仕え、その後酬恩庵の隣に黙黙寺を結び
晩年をすごしました
酬恩庵方丈の作庭者の一人であり石川丈山、松花堂昭乗らと
江戸期の酬恩庵文化を発信した重要人物とされています
地元の薪区文化委員会は
平成25年度の冊子「没後370年 佐川田喜六昌俊と黙々寺」を発刊されました。
こちらの冊子は、図書館に寄贈するほか、希望者に実費で提供されます。
また、没後370年を記念した講演会も開催されます
▼日時 4/21(日)午前10時~午後4時
▼場所 一休寺と黙々寺跡にて
▼内容 現地説明や講演会、一休寺拝観 等
▼参加費 500円
▼申込 往復ハガキでの申込が必要
▼締切 2/25(月)
▼問い合わせ先 詳細は太田さん(0774-63-3500)まで
興味のある方は、ぜひご参加ください
byちっち